Chapter 1 / Foundations
文字列を変数に入れる
文字列を変数に入れて、変数を print する流れを練習します。
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このレッスンで学ぶこと
同じ文字列を何度も print したいとき、毎回クォートで囲み直すのは大変です。一度変数に入れておけば、名前で何度でも呼び出せます。プログラムが少し長くなってくると、この「名前を付ける」という行為が読みやすさをぐっと上げてくれます。
= は数学の「等しい」ではなく、「右の値を左の名前に入れる (代入する)」という意味の記号です。最初は意識的に「代入記号」と読みかえると、後で出てくる比較演算子の == と混同しにくくなります。
写経 1
写経 1
変数に文字列を入れて、変数の中身を表示します。
greeting = "hello"
print(greeting)hello写経 2
写経 2
2 つの変数を作って、それぞれを順番に表示します。
first = "good"
second = "morning"
print(first)
print(second)good
morning発展問題 (概要のみ)
発展問題
city と country という変数に好きな文字列を入れて、city、country の順で 2 行に表示してみましょう。例: city = "Tokyo"
city = ""
country = ""
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変数名のルール
- 半角の英字、数字、_ (アンダースコア) を組み合わせて作る
- 数字から始めることはできない (例: 1st は NG、first_one なら OK)
- 大文字と小文字は別の変数とみなされる (city と City は別物)
- 予約語 (print、if、for、True、None など) は変数名に使えない
読み手にも自分にもやさしい名前を
a や b、tmp のような短い名前は写経や練習中は便利ですが、後で見返したときに何の値が入っていたか分からなくなりがちです。意味の伝わる名前 (city、user_name、total_price など) を付ける癖を最初から付けておくと、長いプログラムを書くようになったときに自分自身が一番助かります。
変数の中身は上書きできる
一度値を入れた変数に、後からもう一度 = で代入すると、中身は新しい値に上書きされます。greeting = "hello" のあとで greeting = "good night" と書けば、それ以降の print(greeting) は good night を表示します。同じ名前を使い回せる便利さですが、いつの間にか中身が変わって混乱の原因にもなるので、別の意味で使うなら別の変数名を付けるのが基本です。
手を動かして練習しましょう
ログインすると、お手本コードを 1 文字ずつ写経しながらブラウザ上で実行し、合否を確認しながら学習を進められます。進捗は自動で保存されます。